ハワイから日本にいる家族や友達に絵はがきを出してみよう!の記事です。

切手はってポストに入れるだけ!とはいうものの、意外に戸惑うことがあると思います。自分も次回ハワイへいったら手紙を出してみたいので、手紙の出し方をまとめてみたいと思います。

まず、日本から「アドレス帳」を持っていきましょう!宛先がわからないと出せません。忘れないでね。

ここからはハワイに到着してからやることになります。

まず、はがきを購入します。どこでも売ってます。ABCストアにもありますよ。

そして、書きます。

日本国内から出す手紙と同じように、郵便番号と住所、氏名を書きます。住所と氏名は漢字でOKです。そして宛名の下の方に

AIRMAIL JAPAN

と書きます。目立つように「AIRMAIL」「JAPAN」の文字を四角で囲ったり、下線をつけるといいでしょう。必ず忘れずに書いてくださいネ。

ハワイーエアメール

これはハワイから日本に出した本物のはがきです。

「AIRMAIL, JAPAN」は色は変える必要はありませんが、目立つようにはっきり書きます。


ハワイーエアメールこちらはニューヨークから日本に出した本物のはがきです。





はがきの下の方に「バーコード」を印刷するためのスペースがあります。ここには文字を書かないようにしましょう。

次は切手をはります。ABCストアやホテルのフロントでも売っているようですが、せっかくですから郵便局へ行ってみましょう。

郵便局は、この辺りにあります。素敵な切手が売ってるはずです。

窓口の方に、

このはがきを日本に送りたいです。
"I'd like to send this postcard to Japan."

といいながら手紙をだせば、切手を出してくれるでしょう。もしかしたら手紙をそのまま預かってくれるかもしれません。もし切手を出してくれたら自分ではってポストにいれます。

現在の料金は94セントですここで確認

ハワイーポストポストは日本の物と違って青い色をしています。

日本は押し込むだけですが、ハワイのポストは入り口にハンドルがついていて、それを手前に引きます(写真の状態)。そして手紙をいれます。

このポストは単体で設置されていますが、町中にあるポストはゴミ箱や新聞箱(?)などと一緒に設置されているので、うっかりするとゴミ箱に手紙をいれてしまったり、ゴミをポストにいれてしまうことがあるとかないとか・・・(;´Д`)

あとは到着を待つだけです。でも滞在日数が短いと、手紙が先か自分が先か・・・になってしまうかも

これで完璧かな!