Love Love Hawaii

〜海外旅行はハワイでしょ!〜 ハワイ初心者もハワイ常連も、思わず( ´・∀・`)へーと言ってしまうような情報を発信します! 一番のオススメは、グルメないちごが「おいしい!」と絶賛する食べ物情報!読めば「食べた〜い!」と言ってしまうこと間違いなし!その他、ショッピング、観光、海外旅行のポイントなどハワイを満喫するための情報が満載!(の予定)

ビジネスクラス体験レポ━(゚∀゚)━ト!

少々昔のことですが、「ビジネスクラス」体験レポートを書いてみました。

およそ5年前、2回目のハワイ旅行、名古屋発ホノルル行での出来事です。

エコノミークラスで予約していたのですが、なんとオーバーブッキングで、私たちの席がないといわれてしまいました!

私:「Σ(´д`;) エーッ じゃあ立ち乗り!?」

JAL:「それはあり得ないんでビジネスクラスへいってもらえないかしら?」

私:「えっ!無理!あんな(料金が)高いとこ!」

JAL:「もちろん 差額は な・し・で ♡」

私:「いかせてもらいま━━(゚∀゚)━━す!!!!」

というわけで、ビジネスクラス初搭乗となりました。

hikouki 

←これが乗る予定の飛行機 




チケットをみると「UPPER」と書かれていて、なんと、初2階席!たしかに、飛行機の前方には上の方に窓がありました。あそこか〜としばし眺めておりました。

ビジネスクラスの人が先に乗れるのですが、私たちはエコノミークラスの人たちに交じって乗りました。なんか恥ずかしくて ノ(´д`*)  

いつもは入り口から右の方へいくのですが、2階席は目の前の階段から上へ上がります。ちっさな螺旋階段です。

kinai 
2階席はこんな感じで、座席数は・・・16くらいかな? 他のお客さんが先にのっていたので、なかなか写真撮りづらかったです。こんなことなら一番に乗り込めばよかったかな・・・(笑)


前方で光ってる四角い物がモニターで、ここにいろいろ映るのですが、小さくてよく見えませんでした。

さて、お待ちかねの機内食です。

kinaisyoku-yoru
私は飛行機は嫌いですが、機内食は大好きです。しかも、ビジネスクラスの機内食は初めて。なのでとても楽しみにしていました。 
 


私が食べたのはチキンです。お料理がちゃんとお皿にのっています。すでにどんな味だったか思い出せませんが、とてもおいしかったです!ドリンクはパイナップルジュースをもらいました。

機内食も終わり、就寝時間になり真っ暗になってしまいました。私は全然寝られないので窓の外でも眺めようと思ったら・・・CAに長ーい棒で窓のフタ(シャッター?)を閉められてしまい、外は全く見えませんでした(´・ω・`)ガッカリ・・・。こっそりあけようと思ったら見られちゃった(笑)。

夜中に飲もうと思っておいといたパイナップルジュースも回収されてしまい(´・ω・`)マタマタガッカリ・・・。

しばらくすると、コックピットからパイロットらしき男性がでてきました!年配の背の高い方で、ちらっとみたら目が合ってしまいました。

お互いに小さな声で「コンバンワ」を言いました。こんな経験はエコノミークラスじゃ絶対できないですね。ちなみにその方はCAに「お茶ちょうだ〜い」といってました(笑)。

そして、朝ご飯です!

kinaisyoku-asa 
これもおいしくいただきました!機内食だからか、なんだかどれもこれもぜーんぶいつも以上においしく感じるんです。家で食べるキゥイよりおいしかったですよ。 


でも、夜に比べるとエコノミークラスっぽいですね。もしかして朝ご飯はエコノミークラスだったのかな?周りの人の分は見てないのでわかりませんが。

そして無事ハワイに到着・・・。と思ったら、機内で病人が発生したらしくて、検疫官(だったかな?)が来るまでしばらくお待ちください・・・、と放送が入りました。( ´゚д゚`)えーーーっ。

しばらくしてようやく降りることができました。これ、伝染病だったらそのまま隔離されて日本へ送り返されるところだったのかな。注意書きの書かれた紙をもらいました(発熱したら連絡してとか書いてありました)。

ビジネスクラスは席がとっても少なくて、旅慣れしてる人がほとんどなのか、とても静かで上品な空気でした。 エコノミークラスの庶民的なわいわいがやがやな雰囲気とは違い、とてもゆったりすごせました。でも写真撮ってる人なんかいなくて、撮るのが恥ずかしかった・・・(笑)。途中揺れて怖かったけど・・・揺れはエコノミーでもビジネスでも変わらない。。。ヽ(;´Д`)ノ

初めての体験ばかりで楽しかったです。とてもいい思い出になりました。 

ちなみに、日本では客室乗務員のことをCA(キャビン・アテンダント)といいますが、英語ではFA(フライト・アテンダント)もしくはCC(キャビン・クルー)っていうんですね。


ハワイへお薬を持っていく&渡航時の医薬品携帯についても2


その1   お薬の持ち込みについて。


アメリカでは所持しているだけで犯罪!になってしまう薬がある!

リストの第一群(Schedule 1)の物で、いわゆる違法ドラッグですが、その中に、日本では処方薬として一般的に処方されている薬が含まれます


アメリカで覚醒剤と同等扱いのお薬リスト

一般名 フルニトラゼパム

商品名 サイレース  ロヒプノール  
     ビビットエース フルトラース
            フルニトラゼパム「アトル」



サイレース、ロヒプノールは日本では睡眠薬としてよく処方されています。くれぐれも気をつけてください。  

それをアメリカに持ち込み所持することは日本で大麻や覚醒剤を所持していることと同じなので特に注意が必要です。


絶対「英文の薬剤証明書」が必要
ここのリスト

睡眠薬、安定剤、寝付きをよくするお薬、心を落ち着かせるお薬 てんかんの薬などと説明されたものはほぼすべ含まれると考えてください。

もちろん、抗うつ薬、気分安定剤、精神刺激剤、抗不安薬など 心の病と言われるものに使われている薬もほぼすべて含まれる、と考えましょう。

幼児に起こる熱性けいれんのお薬、ダイアップも含まれます。 
熱性けいれんを起こした経験のある子供を連れての旅行だと持って行くと思いますが気をつけてください。

市販のドリエルなど抗ヒスタミン系睡眠薬は含まれません。


向精神薬が含まれると気づきにくいもの。

気づきにくいけど含まれている代表的なものが、咳止め、風邪薬、下痢止め です。

OTC医薬品(処方箋が必要なく、ドラッグストアなどで誰でも買えるお薬)にも含まれているものがあります。

代表的なものは コデイン(リン酸コデイン、リン酸ジヒドロコデイン)です。



薬を持って行く時には 処方薬ならお薬をもらう時に薬剤師さんに向精神薬が含まれていないか確かめましょう。
もしくはお薬の説明の紙をもらって確認しましょう。

OTC薬を持って行く時は 裏の成分をよくチェックしましょう。
薬剤師さんを捕まえて確認してもらってもいいですね。

粉薬(特に白色の)はなるべく持って行かないようにしたほうが無難。
しょうがなく持って行く時には英文の薬剤証明書を必ず。


役立つページ→ 日本旅行医学会  緊急アラート

詳細は正式なアメリカの文書を見てください。 →DEA   full list


飛行機の恐怖体験・・・

私は飛行機が苦手です。できれば乗りたくない乗り物No.1です。そんな私の飛行機恐怖体験をかきます・・・。

2回目にハワイへ行ったときのことです。日本時間で真夜中頃だったと思います。なんだか飛行機が悪路を走ってるかのごとくガタゴトと揺れていました。

空を飛んでるのになんでガタゴトするんだろ?強い風でも吹いてるのかな?

と思ってると、機内放送が流れました。

「お客様は席へもどってシートベルトをお締めください。トイレもご遠慮ください。乗務員は業務をやめシートメルトを締めてください」

(°Д°)え?トイレだめ!?乗務員もベルト!?

ひぃぃぃっぃぃいいい!!いったい何が始まるの!?

この揺れはなに!?落ちるの!?

と一人プチパニックで(((( ;゚д゚))ぶるぶる震えていました。

周りを見るとみんな寝てました。余裕だな・・・。

相変わらず飛行機はガタンゴトン!と揺れていて、さっきよりも結構な衝撃が連続してきます。

ま、まさか・・・。これが噂の「乱気流!?」。

うわぁぁああああ!エアーポケットくるのかぁああああ!!??

・・・・・。

こなかった。

ヽ(;´Д`)ノ たすかった・・・・。

こんな揺れに出会ったのは初めてでした。

先日、乱気流に巻き込まれてたくさんの人が怪我をしたニュースが流れてました。シートベルトはしようね。私はずっと締めてます。

ハワイ路線の乱気流ってどのくらい遭遇するのかなーと思って調べてみたら・・・あらら、結構な確率で遭遇するようです・・・。太平洋に点在する島々によって気流が乱れるとか・・・。アジアやヨーロッパ路線だと揺れることはほとんどないようです。

あれ?もしかして、ハワイよりヨーロッパ行った方がいいのかな?

ハワイへお薬を持っていく

私はたまに発症するめまいを直すお薬を常にもっているので、ハワイへも当然もっていきます。そして、なかなか寝付けなくていつも旅行中眠いので、病院で眠れるお薬を処方してもらい持っていく予定です(市販のものだとドリエルとかかな?)。

日本旅行医学会によると、「白い粉末の薬、習慣性を生ずる薬や医療用の麻薬(例:せきどめ、利尿剤、心臓薬、鎮痛剤、睡眠剤、抗うつ剤、刺激薬など)を米国へ持ち込む場合は、申告と英文の薬剤証明書が必要」だそうです。これらに該当する薬は、量に関係なく(少量でも)、申告と薬剤証明書が必要になるようです。

白い粉末は麻薬に間違われることもあり、薬剤証明書を持たないと大変なことになります。

また、薬の相談室を見ると、日本からの薬の持ち出し持ち込み、米国への持ち込みの条件が異なることがわかります。そして、「麻薬」と「向精神薬(ほとんどの精神安定剤・睡眠薬など)」は持ち込むために申告が必要であると書かれています。表になっていてわかりやすいので、薬を持っていく予定のある人は一度見ておくことをおすすめします。

ちなみに、米国への持ち込みが禁止または証明書が必要なお薬は米国の正式な情報はこちらにあります。第1群(Schedule I)は持ち込みが禁止されているもの(所持していると犯罪です)。第2群(Schedule II)から第5群(Schedule V)は申告と薬剤証明書が必要なものです。

さて、自分のめまいの薬について調べてみました。2種類あります。製品名がお薬の名前です。

製品名イソメニールリーゼ錠(向精神薬)
成分名dl-イソプレナリン塩酸塩クロチアゼパム
英語名
dl-isoprenaline hydrochloride
clotiazepam

成分名は「おくすり110番」のハイパー薬辞典で調べることができます。
英語の成分名はweblioのライフサイエンス辞書で調べることができます。

次に、ハワイ(米国)へ申告なしで持ち込める薬か、持ち込みが禁止されていないかをここで調べます。イソメニールは問題ないですが、リーゼ錠(クロチアゼパム)は第4群(Schedule IV)なので、持ち込むためには申告と英文の薬剤証明書が必要になります。

また、向精神薬は、日本からの持ち出し・持ち込みが規定量以上になる場合は医師の証明書が必要です。規定量はこちらの(PDF)最後のページで確認できます。医療用の麻薬の持ち出し・持ち込みには国の発行する許可証が必要です。

薬剤証明書を用意するのは面倒なので、イソメニールだけ持っていくことにします。一応、質問されたときのために、成分名を英語で書いたメモを持っていく予定です。

また、病院で「眠れる薬」を処方してもらう場合も「向精神薬」であると申告と証明が必要になってしまいますので、悩むところです。ドリエルは抗ヒスタミン剤の作用によって眠気を得るので、申告のいらないお薬のようです。ただ、人によって作用したりしなかったりするらしいです。

そうそう、航空機内に注射器を持ち込みたい人も医師の証明書がいるようですヨ。

長文ですんまそんヾ(゚ω゚)ノ゛。

これは、素人が調べたことをまとめた記事です。内容の保証はできません。。。。

2/24 一部追加、訂正しました。

ノースの名店! CHolos!


ノースショア(オアフ島の北側、Haleiwa(ハレイワ))といえば、エビワゴン! 

私も大好きでノースに行ったときは食べます。
でも、毎食エビというわけにはいかないので、お昼はガーリックエビ。

夜は・・・・  メキシカンのCholos! WebSite


メキシカンといえば、TacoBell(タコベル) が安くて美味しいのですがCHolos(チョロス)はもっと美味しいです☆

野菜がたっぷり食べられるところもメキシカンはうれしい!

ノースショアマーケットプレイス の中にあるので場所はわかりやすい。
ロコ(現地の人々)たちが行列をなしています。


夜までノースにいる場合はレンタカーや車で行きましょう!


 
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